物を買う際によく考えたい。

久しぶりの投稿となりました。


昨夜、世界で最も貧しい大統領と呼ばれていた、ホセ・ムヒカ元大統領のスピーチを見ました。持続可能な開発会議の中で行われたスピーチです。
この消費社会について考えさせられます。


みなさんにもお勧めします。
日本語バージョン

ムヒカ大統領【最新】”感動スピーチ”全映像

動きが止まったおばあちゃんを助けようと。。。

最近、家の近くのバス停で不自然に動きが止まったおばあちゃんがいました。
みんな何も気にずおばあちゃんを通り過ぎていたので、私も大丈夫かなかな?と思いつつ、家に一旦帰り、旦那に報告。


やはり、心配になったので二人でまた様子を見に行きました。
私が最初そのおばあちゃんを見てから10分もたたなかったと思います。


まだおばあちゃんはそこに立っていました。少し動いてはいるものの、その足で家に帰るのは無理そうでした。


助けがいるか聞いたら、かすれた声でゆっくりと「ja」と。
持病がある可能性があると思い、バッグに薬を持っているかと聞いたら、「ja」と。
自分でバッグを開けれそうになかったので、「バッグ開けてもいいですか?」と聞いたら「ja」と。
握っているおばあちゃんの手からバッグを取ろうとしても、手が硬直していて、無理やり、指を一つ一つ開けて、バッグを手から取り、中を確認。
二つの薬が入った箱があり、一つ目を見せて「これ?」と聞くと「Nein」。
もう一つの箱を見せるとこれだと。


これぐらいで、もう一人若い男性が手伝いに来てくれました。
私はダッシュで水を買いに。


水を買いに行って、帰ってきたころには、おばあちゃんはバス停のベンチに座ることができました。
水も少し飲んでくれました。
本当は薬のために買ったのだけど、買っている間に、水なしで、薬を飲んでいました。


しかし、素人にはこのおばあちゃんの状況が危ないのか、救急車を呼ぶほどでもないのか判断がつきません。
呼吸が荒く、支えがないと座ってられない状態だったので、救急車を呼ぶことにしました。


状況を説明して、救急車が来てくれることに。
救急隊員の方が「おばあちゃんにどうしたの?」と強めの口調で質問すると、
おばあちゃんはしっかりと答えました。
「Ich bin müde.」日本語で疲れている。眠たい。というような意味。


もう私はおったまげ~~!!!でした。


おばあちゃんは救急車に乗ってくれたのはよかったものの、
救急隊員の方に聞くと、本人が救急車いらないと言った場合は、
救急車は呼ばなくてよいということでした。
こういう状況に出会うことはあまりないので、
いざ判断が必要となると、難しいなと思いました。


兎にも角にも、助けに行ってよかったなと思いました。


以上

お客様の前では態度が変わる同僚

友達からの話で、同じ職場のおば様が1対1だと挨拶を返してくれないのに、


お客さんの前では返してくるのだと。


しかも一人だけじゃなくて、そんな人が多いのだと。


何で挨拶が返せないのか全然理解できないけど、


年上だからって、
自分のこと偉いとでも思っているのかな。(笑)


挨拶は基本でしょ。


もしかして聞こえてないのかな。


返事返ってくるまで何度も挨拶してみたらどうかな。


そんな人に接客されるお客さんもかわいそうだ。


こんな世界には入りたくないなと。


以上