海外に住むと困ること① 皮膚科編

海外に住んで困ることは、自分に合ったお医者さんを見つけることです。


私は小さい頃からアトピー持ちで、
日本の地元にはアトピーにとてもいい皮膚科があったのですが、
ウィーンでの皮膚科について知識がまったくなく、
どこに行けばいいか全然わかりません。


日本では乾燥する時期の冬にいつもアトピーがひどくなっていたのですが、
ウィーンではなぜか、5月6月にかけてひどくなってきました。
日本から持ってきた飲み薬と塗り薬で今はちょっとずつよくなってきたので、
行かなくてもいいかなと思いますが。次いつひどくなるかわからないので、
早めに自分に合う皮膚科を見つけたほうが良いだろうと思い、
とりあえず、今日は英語のクラスメイトに教えてもらった皮膚科に行ってきます。
ここはとりあえず保険がきくので、いってみることに。
日本は特にアトピー人口が多いので、アトピーに対する医療は、
進んでいるという認識ですが、オーストリアはどうなのでしょうか。
いい薬を貰えると安心ですが。
とりあえず、今飲んでいる薬の名前などを、メモしていこうと思います。


ドイツ語の先生もいい皮膚科を知っているので、教えてもらう予定ですが、
そこは保険がきかない?ので50ユーロぐらい払わなければならないみたいです。



皮膚科についていい情報がございましたら教えて頂きたいです。


以上

I AM FROM AUSTRIA ウィーンでミュージカル鑑賞

先週、人生で初めてミュージカルを鑑賞しました。


去年の9月から上演されている I AM FROM AUSTRIAです。
もう9月から半年以上経っているのにもかかわらず、
ほぼ満席でした。
年齢層は学生から、お年寄りまで、年齢に関係ない印象でした。


もちろんドイツ語でのミュージカルです。
私にの周りのお年寄り達も、私の旦那さんも、
超笑っていたのに、私だけ理解できず、???の状況が多々ありましたので、
ドイツ語が理解できるに越したことはありませんが、
何言っているかちんぷんかんぷんの私でも楽しめました。


ドイツ語上達したら、もう一度見てやる。。。
という私のドイツ語のモチベーションを上げるきっかけにもなりました。


ちなみに、舞台の両サイドに細長いスクリーンがあり、
そこに英語でのサブタイトルがあります。


演奏も舞台と客席の間に一段下がった空間があり、そこに演奏者達がいます。
歌も本当に生で歌っているんだろうかと思うほど素晴らしかったです。
この人数でこんな声量を出せるの??と思ったりもしました。
素人なのでわかりません。


とにかく、音楽も気に入ったし、いい経験になったので、記念にサウンドトラックを購入ではなく、アルバムをネットで購入し、ダウンロード!!!


チケット代は旦那さんのご両親からのクリスマスプレゼントでした。
Apa, Anyaありがとう。


以上

一回着ただけで破けたパーティドレス(Peek & Cloppenburg)

自分の結婚式の二次会用に買ったパーティードレス。

ウィーンのPeek & Cloppenburgで買ったのですが、
結婚式の次の日に見たらもう破けてました(笑)


買ったときに、
「カードを作れば8か月以内だったら気に入らなかったら返品できるよ。」
と言われ、メンバーカードを作ったこともあって、
購入時期から、10か月たったのですが今更ながら、
何かサービス貰えないかと、ダメ元で
「店に一回着ただけなのに、破けました。」と言いに行きました。


すると、「1回着てしまったら、返品はできないけど、
10ユーロをマネーバックすることができます。」と。
購入価格によってこの10ユーロというのは変動するのかわかりませんが、
買った服に不具合があった場合はやはり言ってみるものだなと思いました。
たったの10ユーロですが、されど10ユーロ(笑)
ドレスは破けていたら着れないし。
上手に修理できたらいいけど。


誰かの参考になるかと思いの投稿でした。


以上