My favorite tea 1

日本人の私にとって、未だに手放せないのが、日本の緑茶です。


緑茶についてこだわりの強い母親に育てられたので、家族そろって緑茶好き。
味の薄いお茶を入れてしまったら、「入れ直し!」と母親に言われる始末。


九州っ子の私はもちろん福岡の八女茶。
京都産と書かれたお高いお茶葉もいいけど、味的にもコスパ的にもやっぱり八女茶。


そんな八女茶もストックがなくなったらどうしようと心配しているところなのです。
日本に帰ったら沢山買って帰らねば。


だけど、オーストリアに住んでいるのだから、そろそろ私も日本茶以外にも、
自分の好きなお茶を見つけなければと考えているところです。


日本でも好きで飲んでいたルイボスティー。
まずはいろんなルイボスティーからお気に入りを探してみようと思います。
今のところ、こっちのルイボスティーはなぜかフルーツなどとのミックスが多く、
シンプルなルイボスティーがあまりないという印象。


まだまだ戦いはこれから☆彡

Melk~ウィーンから電車で1時間の素敵な町~

少し暖かくなってきたので、ウィーンからちょっと足を延ばして、Melkへ行ってきました。

ここにはMelk Abbeyという大きな修道院があります。
長い歴史がありますが、1700年初期に再建されて、今も美しく、豪華な修道院です。


図書館には当時からの本がそのまま残されており、歴史を感じることができます。
教会は鳥肌が立つほど豪華です。ちなみに中では写真撮影は禁止されています。
また、昨日からシーズン開始だったようで、お客さんもまだまだ少なめで、
ゆっくり見ることができました。 今回入ることができたのは、この修道院の方だけでした。
敷地が広く、庭園の方はまだシーズンは始まっていません。


旦那さんは歴史がとても得意で、行く先々でいつも沢山の知識を教えてくれるのですが、
私は歴史などに疎く、知識も少ないため、詳しいことは書けません。(勉強します。)
また、Abbeyの麓の町はかわいいカフェやレストランなどがあり、観光客で賑わっています。

朝出発して、夕方に帰ってくることができました。 
夜は旦那さんのお友達の誕生日パーティへ!
久しぶりのマリオカートで大学生気分に♡ happy!

ウィーンでお気に入りの図書館

ウィーンには沢山?の図書館があると思いますが、
私はWU(Wirtschaftsuniversität Wien)の図書館によく行きます。


WUの建物は斬新なデザインのもの多く、外見だけでなく、内側もおもしろいです。


図書館としては、多くの席があり、日のあたりのいいオープンなスペースや、
窓に向かって、もくもくと勉強できるような環境の席も沢山あり、居心地がいいです。
語学用のテキストなどもあり、私にとって役に立っています。
延長などはネットのシステム上でできるようになっており、便利です。
また、スキャンなどが無料で使えるため、これもまた便利です。



土曜の夕方も多くの生徒たちが勉強しています。
学生ではない私は年会費として10ユーロ払いました。


もっとどんな本があるか散策してみたいです。