1年前の話になりますが、スロバキアのŽdiarに行きました。

タトラの山々が綺麗です。
小さな村のような場所です。

旦那さんは2年前も一人でこのŽdiarにスキーをしに行っていました。
そのときに泊まっていたホステルで知り合った人達に付きっ切りでスキーを教えてもらって、すごくいい出会いがあったようです。
ホステルの目の前にあるピザ屋さん　「Pizzeria Rustika」にも入り浸っていたみたいです。
それでŽdiarとそのホステルとこりゃまたこのピザ屋さんが気に入ったみたいです。

なので旦那さんのアイデアでここに行くことになりました。
この時私はまだ日本に住んでいたので、必死こいて年末年始の仕事の休みを取ってきていました。

さて、ホステルから小さなバスですぐに着く小さなスキー場には、
私が日本で見たことのなかったPlatter lift（捕まるか、体に引っ掛けて使用するリフト）しかありませんでした。

↓これ

えっ。。。。何これっ。と一瞬固まってしまいましたが、
問題無かろうと思い、チャレンジしました。　
これしかないんだから使って上に行くしかないですし。

1回やってすぐにビヨーンとケーブルが伸びてしまい、手を放してしまいました。
ついつい円盤部分に座ってしまうんです。係員さんに座るな座るなと言われて、
座らないようにしようとしても、なかなか足元が付いてきてくれません。

結局何回やっても上までたどり着けず。笑
もうトラウマになりかけてたので、結局歩いて上まで登って、滑りました。
自分の能力のなさにへこみました。

こちらのスキー場のバーではみんなTATRATEAを飲むようです
結構キツかったです。笑

そういえば、この時が、初海外スキーだったのですが、スキーウェアのレンタルはないことをスキーをする日まで知りませんでした。笑　
旦那さんがあのピザ屋さんのお友達に連絡を取ってくれて、幸運にもウェアを貸りることができました。

今となって感じることなのですが、やっぱり、スロバキアはスキーのリフトチケットもレンタルも安い。
レストランも安い　英語はあまり通じない印象でした。

貴重な経験でした。

意外にもお気に入りのケーキはトルコのケバプ屋さんで見つけました。
U6のDresdner Straßeの近くにある　Xtanbul Döner Restaurantのケバプ屋さんです。

ある記念日に旦那さんがここでケーキを買ってきてくれたのがきっかけです。

ケバプ屋さんでケーキ？っと最初は何も期待していませんでしたが、

食べてみると超おいしい。

はちみつを使ってあるようなのですが、黒砂糖のような深い甘みがあります。

それからは毎週のように2個ずつ買いにいってたのですが、
ある日から、中くらいのホールが準備されていて、それを買うようになりました。
ここのお店で作っているわけではないようです。

最近はお店に入るだけで、「トルテ？？」　と聞かれます。

多分ケバプ屋さんにケバプじゃなくてケーキを買いに来るのは、
この夫婦しかいないんだろうな～～。
もちろんケバプもおいしいです。

オーストリアに引っ越してきてからよく「パブクイズ」という言葉を聞いていましたが、
いまいちピンと来ず、ムズムズしていました。

やっと火曜日に英語の学校のクラスメートと先生と参加することができました。

このバーではチームはMAX6人とされ、紙とペンが渡されます。
店員が一般知識問題（結構マニアック）を20問出すので、
その答えを紙に書くわけです。もちろん携帯は触ってはいけません。
問題は最近のニュースやら、地理問題やら、歴史の問題やらと、
答えられそうで答えられない問題ばかりでした。
本気のチームはノートとか持ってきてたりしていました.。

20問ですが最後の問題まで1時間30分ぐらいかかりました。
思った通り結果は8チーム中で最下位とへこみましたが、
ユニークなチーム名賞をもらい、ショット、ビール、ワインから１杯ずつフリーでいただきました！

ちなみにチーム名は　「end in the last place」
チーム名通り、最下位でよかった！！のかな。。。

一位のチームにはこのバーで使える数十ユーロ分のクーポンが配られたと思います。
２０問正解すると、ジャックポットがもらえるそうです。このときは３００ユーロぐらいでした。

またすぐにでもリベンジしたいのですが、テーブルを予約する必要があるので、
早めに予約をしなければなりません。

楽しかったし、ウィーンでは複数のパブでPub Quizをやっているようなので、
いろんなところに行ってみたいと思いました

どこかおすすめのPubはありますでしょうか？