The Minimalistsに感化される (2)

私たち夫婦は来月に新しいフラットに引っ越すことになりました。


仕事に勉強に忙しい旦那さんの傍ら、私は少しずつ引っ越し準備を進めようと思っています。


たまにminimalizeの時間を作ったりして、持ち物を少なく少なくしてきたので


お互いに持っているものは少ない方だと思うのですが、


まだまだ減らせるんだろうな~と。


とにかくシンプルでスマートな部屋にしたいと思い、
旦那さんと話し合った結果、


私が使っていたワードローブはここに残し、
旦那さんが一人で使っていたワードローブをこれから二人で使うことにしたり、


いろんなものが飾ってあるメインの大きな本棚もここに残し、私が使っていた小さな棚のみ持っていくことに。


使うものは捨てる必要はないので、この1年で使ったか、使わなかったかを判断材料とし、分別作業をしなければなりません。


そういう時にモチベーションを上げてくれるこのThe Minimalists二人。


シンプルな記事なのですが、気に入ったので紹介したいと思いました。
よければ下記の記事を読んでみてください。



とりあえず、来週からドイツ語のクラスが再開するので、
今週末にできることからスタート。


忙しくなりそうです。

ハンガリーからのお友達とレストランへ

今日はハンガリー人のクールなカップルが、
ドイツからの帰り道にウィーンに寄ってくれました。


せっかく来てくれるというので、旦那さんがレストランを予約。


このレストランは私たち夫婦にとって思い入れのあるレストラン。
ハンガリーからApa(お父さん)やAnya(お母さん)が来た時にも連れていく
お気に入りのレストランです。


レストランは本当に昔ながらのオーストリアっぽい雰囲気で、
お客さんもローカルなお客様しかいない様子。


住所は内緒なのですが、トラムの26番線沿い(付近)にあります。


料理についてはボリューミーで味は評価するまでもなく、おいしいです。


しかし、アクセスのせいで、なかなかウィーンを観光をしに来て、
このレストランに来るお客様はいない印象です。


今日は隣のテーブルでは、緑のマットを敷いてカードゲームをやっているおじ様達がいました。笑
日本では見られない光景なので、ちらちら目がそちらにいってしまっていた私。


久々に会えたこの友達カップルと近況や今後のこととかをお互いに報告できて、
嬉しいな~と思いました。元々は旦那さんのお友達で、私が出会ってからは、
私の近況なども気にかけてくれるとてもやさしいカップルです。
またハンガリーまで長旅なので、あまり長くは一緒にいられませんでした。
また6月には会えるので、それを楽しみに、
今しなければならないことに励みたいと思いました。


そういえば、初めてこのレストランに来たときは、お店の方の粋な計らいで、テーブルにはバラの花びらが。(写真参照)


カフェを探しに

フェを探しに。と言っても、金曜日に旦那さんがここに行ってみようと言ってくれたので、


U6のNußdorfer Straßeの近くにあるKaffee Monarchieへ。


カフェの雰囲気はimperialというのでしょうか。


テーブルやソファ、壁のデコレーションなどが上品な雰囲気です。


ケーキはおススメのMonachieを頂きました。


感想は言うまでもなく、甘すぎずおいしかったです。


イースター前だったからか店員さんは少なめで、忙しそうにしていました。
珈琲を飲みながら、1週間の振り返りや、今後のこと、くだらないことを旦那さんと話す時間は癒しのひとときです。


Der Die Das 暗記地獄から抜け出せてよかった~。


雰囲気がよかったのと、ケーキがおいしかったので、また行きたいと思いました。