旦那さんのランニングシューズが注目を集める理由

今週末はウィーンシティマラソンです。


もちろん私は参加しませんが、
旦那さんは友達とリレーマラソンに参加します。
応援は頑張ります。


毎週ランニングに出かけるのですが、通りすがりの女性たちに
靴がかわいいと言われるみたいです。


本人は「かわいくはない」と言っておりますが。
たしかにかわいくはない。笑

そのシューズがこちら↓


5本指かつ薄っぺらいのです。


何度も「こんなのでコンクリートの上を走って痛くないの?」と聞いても、
「いや、気持ちいいよ」と。


一緒に富士山を登ったときも、この靴。
沢山石があるのに、痛くないんだと。
山小屋では、スタッフの人達と、靴の話で盛り上がる。


どこかでは子供に不思議がられる。
どこでも話題になって面白いですが、足の裏が心配です。笑
今週末も無事に完走できますように。


↓ついでに富士山に登った時、山小屋の方が撮ってくれた写真。

ドイツ語の中間試験終えて

約1か月間でNetwerk A1.1を終え、この1冊分のテストが
昨日、今日で行われました。


[結果]
リスニング+ライティング+リーディング+文法 16/20
スピーキング 20/20


リスニングで2問も間違え、動詞のConjugationも2問間違えたのですが、
他は意外にも解けていたので、安心しました。


まだまだA1.1のレベルでミスをしていて大丈夫かと心配にもなりますが、
動詞や名詞はこのコースが終わる際の本当の試験までに、覚えきればよいかなと。
リスニングは練習あるのみかなという感じです。


コースが始まったころは、「おめぇの発音は全然だめだ」
と言われ、萎えていましたが、3週間経過後から、
「ずいぶんよくなった」と褒めてもらえるようになりました。
とわいえ、まだまだ日本語っぽいドイツ語なのに、
スピーキングでなぜ満点貰えたかわかりません。
文法を間違えずに話せたからかなと思います。


明日からはDativの授業が始まります。
6月中旬までにあと2冊も終えるなんて、本当かしら。
ちょっともりもりすぎじゃないかしら。

以上

他人との共同生活は難しい。

現在は旦那さんとドイツ人の女子学生と3人で住んでいるのですが、
(結婚したのに?と驚かれるのにはもう慣れている。)
タイトルの通り、いろいろ思うことがあります。


文化は違っても旦那との生活には問題がないのですが、
(旦那さんが私に合わせてくれることが多い。笑)
共同スペースについてこの女の子にたまにイラっとくることがあります。
(性格は本当にいい子なのに)


例えば、こっちでは食器洗浄機を使いますよね。
でもまな板などは数が少ないので、手洗いするもんだと思っているのですが、
この子は使ったもの、なべもまな板もぜーんぶ洗浄機に入れちゃうんです。
いざ使おうと思ったら、無いじゃん!みたいな。ちょっとぐらい洗いなよ!


キッチンについてはパーティーや料理をした後、
ナイフや瓶などもそのまま、数日間。
共同スペースの机の上にはこの子の物がずっとほったらかしとか。
靴もいくつも出して、ちらかってて、私の置くスペースが無いとか。
炊いたお米は勝手に食べるわ。(ま、いいけど、一言ぐらい言いなさいよ。)


多分、人が困ると気づいてないんだと思いますが、気づこうよ。
よくこんな話を人にしたら、それは言ってあげなきゃ気づかないよ。
という反応が返ってきます。←あるあるですね。
たまに、旦那から彼女に、「もうそろそろ片付けてもらえない?」っと言ってもらうと、
素直に「ごめんね。」と片付けてくれるのですが。
言えばやってくれると知っていても、私からは言いたくないのです。
もともと私がこの家に入るまで、旦那とこの子は1年以上一緒に住んでいたので、
新人の私がそれ(片付けないこと)を問題にするのは、なんだかな~という気持ちです。


ということで、やっとお引越しも決まり、ハッピー!!!
これからの生活が楽しみです。