やっと届いた嬉しい知らせ

忙しい日々が続き、いろいろなことがあった一週間。


やっと先週MA35から
「あなたの滞在についてポジティブな判断が下されました。」
というお手紙が届きました。(手紙の日付もカードの日付も申請日から2週間ぐらいの日付だった。)
カードを入手するまでに約2か月と半月かかりました。
それでも滞在の許可を頂けたことに感謝感謝です。


けっこう前に登録していた日本でいうハローワークのようなところに
連絡をし、来週は2回目の面談。 
サポートをもらえるかもらえないかの判断基準はよくわからないものの、
どうやらサポートを頂ける模様。ありがたい。


さて、ここまで、旦那さんのお給料を消費してきたので、
また、バイトをさせていただくことになりました。
ドイツ語に必死なため、心配ですが、
習ったドイツ語を使える場がもてたというポジティブシンキングで
両立を頑張りたいと思います。


以上

ちょっと変わっている話題のホテルでブランチ

今日は旦那さんとブランチに行ってきました。
Pratersternから歩いて約10分のところにある
magdas HOTELというところです。





なぜ話題かというと従業員がみなさん海外からで、
それぞれ難民などというバックグラウンドがあります。
ホテルの外観などは、綺麗というわけではありませんが、
アフガニスタンの料理などを楽しめます。
ウィーンの街のど真ん中の高いホテルやレストランで、
宿泊や食事をするのもいいですが、
こういうちょっと変わった所を楽しむのもいいなぁと思いました。


この季節では外で、レストランの庭で食べるのが最高に気持ちよく、
約2時間半居座っていました。



一人あたり24ユーロで、11時から14時まで食べ放題です。
デザートもおいしかったです。
毎週日曜にブランチはできるみたいで、上記サイトより予約が簡単にできます。
ぜひ一度行ってみてください!

いくつになっても何かを学び続ける

5月あたまで、今通っている夜の英語の学校をとりあえずお休みすることにしました。


この学校には約9ヶ月間お世話になりました。


この学校で出会う人達がとても大好きでした。
特に今のクラスには、スペイン人とオーストリアのマダムや、オーストリアとロシアの姉さん達、スロバキアのおちゃめな娘がいて、とてもユニークでクールでおもしろいので、会えなくなるのがとても淋しいです。


マダム達は9月にまたこのクラスに戻ってくるというので、じゃぁ私も!と考えています。


この学校ではどのクラスにも50代や60代のマダムがいました。その人達はいつも授業を盛り上げてくれるのです。
日本で、学校で勉強といえば、ほとんど近い年代の人と時間を共にすることが多いので、ここで、年が離れていても私よりもパワフルで、新しいことを学ぶ意欲が強い方々と出会えたことが、すごく刺激になりました。


そういえば、最近世界では日本のこちらの方が話題になりましたね。
これで私もまだまだドイツ語を始めるのには遅くないぞと思えたのです。


以上