次の走者構えてなさすぎ笑~ウィーンシティマラソン~

昨日はウィーンシティマラソンでした。
旦那がリレーマラソンに参加したので、応援に行きました。
マラソンの前夜は、
靴紐につけるはずのチップ、ぼくの靴紐ないよどうしよう。
とか、
明日どこで何時に集まるの?
とか、
そんな早く起きれないからぼく朝集まらないよとか。
とか、
荷物どうするの?
とか、
ぼくどこ走るの?
とか。


今さらかい!みたいなことをチームのみんなでばたばたと話し合っていました。


そして当日、私は2区を走る旦那さんのゴールの場所で待っていました。
もちろんそこでは3区の走者が待っているので、手を振ろうと思って、
名前を呼んで手を振ってみましたが、全然気づいてくれません。
音楽を爆音で聞いていたのだと思います。
彼は完全に音楽の世界に入っていました。
もうすぐ来るよ!大丈夫かな?と心配していたのですが、
全然2区の走者を今か今かと待っている様子はなく、
ストレッチもせず、完全に音楽の世界に入っていて、上の空状態です。


そして、旦那さんがすごいスピードで来ました。
旦那さんに、3区の彼はここにいるよ!と指さして教えていたのですが、
旦那さんはすごい勢いでそこを通り過ぎて行きました。
そうです。3区の彼はまだ音楽の世界。。。お互いに見つけられるわけありません。
それから旦那さんはあれっ?っと思ったらしく、また戻ってきたけど、
また通り過ぎました。


私は名前を呼んでここだよ!!って教えたら、ようやく、3区の彼を見つけることができました。


リレーとはいえ、流れるようにたすきをパスするのではなく、
スタンディングスタイルで、日常会話をするかのように挨拶をし、
タッチして、3区の彼はスタートしました。
リレーマラソンってこんな感じなん!?っと驚きでした。


アンカーの走者は一度も、練習をせずにこの日を迎えたし、前日まで何も把握していなかったので、みんな心配していましたが、すごいいペースで走っていたので、みんな驚きでした。


とりあえず、けがもなく、みんな無事に完走できてよかったです!


以上

オーストリアで就活にチャレンジ(1)

オーストリアで就職できるのかまったく予想もできませんが、


就活にチャレンジしたいと思っています。


今はresidence permission待ちなので、今は大事な準備期間です。


下準備として今は語学に時間を充てています。


もちろんドイツ語はできたほうがいいですが、
オーストリアでの企業にも英語ができれば働ける企業が複数あるようです。
決して多くはありません。


たしかにこの記事で書いたインド人の兄さんもまったくドイツ語もできずに立派に?銀行で働いてらっしゃった。


ドイツ語ができないとすれば、英語は必須となってきますので、
今はこのオンライン英会話のサイトで、フィリピンの先生たちと記事について
ディスカッションしたり、ビジネス英語を練習したりと少しずつ
土台を作っているところです。


それから、履歴書作り。下記のリンクより、履歴書が作れるので、
とりあえずこちらを準備中。


そして、これから企業研究。いくつか自分の経験を生かせそうな企業があります。
そのような企業を優先的に探り、技術者として働けなさそうであれば、それにできるだけ近い仕事を見つけたいと思います。甘くないのは承知の上、経験してやっぱりだめかと諦められるまで、チャレンジしてみたいと思います。


以上

大自然に魅せられて

自分でこのブログ、ウィーンドイツ語ウィーンドイツ語と
うるさいし、つまらないなと思ったので、日本についても書きたいと思いました。
みなさんは日本での旅行でここが一番よかった、
また行きたいという場所はありますか?
(以下写真は全部一緒に行った仲間か自分が撮ったもの)


私は屋久島と富士山です。
死ぬまでにもう一度絶対行きたいです。
今回は屋久島について。
屋久島に行ったのは、6年ぐらい前で、大学の研究室の仲間と行きました。
福岡から、鹿児島の港まで車で行き、フェリーに車も一緒に乗りました。
途中種子島に寄港しますが、そのままフェリーに乗ったまま、屋久島へ。


確か、朝頃について、その日は太鼓岩コースに。
太鼓岩は軽めの往復約5時間コース。
絶景です。
高所恐怖症の方にはお勧めしません。



次の日は夜中に起きて、雨の中縄文杉コースへ。
往復10時間ぐらいかかります。
雨が降っている中、トロッコ道だったり、
結構険しい山道だったりと大変ですが、街中では味わえない、
自然を堪能することができます。


獅子神様と呼んでいた↓


ウィルソン株↓

ウィルソン株の中に入り、上を向くとハード型!


屋久島はもののけ姫の舞台となったことでも有名ですね。
なので、もののけ姫の歌をみんなで歌いながら、
登っていると、いろんな人が拍手してくれたり(全然上手じゃないのに)、
再会したときに、あ、また歌の人たち!と言われたり、
同じ福岡から来ている人たちと出会ったり、獅子神様に出会ったり。
そして、この自然の神々しさは行ってみないとわからないと思います。
もともととても仲のいい仲間と行ったこともあって、
10時間のトレッキングでも、疲れを感じないほど、
終始笑いながら過ごせました。
↑これが一番大きな理由だと思いますが、
また絶対この島にお邪魔しに行きたいと思います。


以上