3月8日は国際女性デー

今週の月曜日からドイツ語のコースに通っています。


先生が、今日は Women's day だからと、
オーストリアのお土産で定番のManner (マンナー) のウエハースをみんなにくれました。


正式には「International Women's day 」で、日本語では「国際女性デー」と言うようです。


私だけかもしれませんが、日本ではあまりなじみがないように思います。


調べてみると、アメリカで起こった、女性の参政権を求めるデモがきっかけのようです。


日本も昔、女性の参政権が無い時代があったこと、
今となっては考えられないと思える時代になったなと感じました。


Happy Women's Day!!

オンライン英会話

学びたいことを学校に行かなくてもオンラインで学べることが多い時代になりました。


私の場合、オンラインで英会話なんて、なんか恥ずかしいから、
実際に学校に行って、オフラインで学ぶほうがいいなと思っていました。


最近ワーホリのビザの期限が切れ(EUの方と結婚したため、滞在許可申請中)、
働くことができないため、時間を語学に費やすことができる環境になったこともあり、
なんとか、安く英語の発音の練習を毎日できないかと、学校を探しました。
オーストリアに引っ越してから、学校に通っていましたが、ワイワイ話して楽しいですが、1対1ではないので、先生は私の発音にだけ注意してくれるわけもありません。
また、オーストリアはドイツ語の国なので、英語の学校があまり充実していない感じがあります。


そこでオンラインで英会話をしつつ発音の練習ができないかと、探してみたところ、
「iTalk ENGLISH オンライン英会話スクール」 というサイトを見つけました。 
私的には結構おすすめです。



先生はフィリピン出身の先生方で、みなさん綺麗な英語を話されます。


好きな先生を選んで、レッスンを予約し毎日続けることができます。


一つのレッスンは25分で、1対1で自分でどんな練習がしたいのかなどをリクエストすることができます。


私は発音の練習をかねて、記事を読み、それについて先生と意見を交換します。


25分を2回や3回と選び、月額の費用を払うのですが、他のサイトに比べて本当に安いです。


ぜひチェックしてみてください。

国際結婚後のパスポートの名義変更

現在ヨーロッパのオーストリアに在住の私ですが、
去年、ハンガリーの方とハンガリー方式で結婚いたしました。
結婚の手続きの仕方等、誰かの役に立てればいいなと思い、
詳細は今後更新していきたいと思います。


今回はパスポートの名前の変更について。


ハンガリー方式で結婚したため、苗字についてはいくつかの選択肢があり、
私は旦那の苗字 ‐ 自分の苗字 という風に、自分の苗字も残した形にしました。
ただ、日本ではこの形式の苗字には簡単に変更できず、裁判所に行かなければならないようです。
そのため、日本の戸籍上では私の名前は変更していません。


まずは、結婚後、大使館にて、婚姻届けを出し、約2か月後(年末を挟んだため)、
新しくできた戸籍謄本を実家より、送付してもらわなければなりません。


戸籍謄本を受け取ったら、オーストリアの大使館にて、パスポートの名前を変更しに行くのですが、
海外でパスポートを申請する場合、申請書をオンラインで入力して、それを印刷して持っていくことができます。
わざわざ、窓口で手書きで書くより、面倒くさくなくておすすめです。


また、日本での戸籍謄本の名前と、こちらで決めた名前が違う場合、
パスポートには戸籍上の苗字の横に ( )でこちらでの苗字(私の場合、旦那の苗字‐自分の苗字)
を併記してもらうことができます。


申請書と顔写真、戸籍謄本、結婚証明書を持参し、受付をすると、新しいパスポートを次の日に受け取ることができました。
私は新しく5年のパスポートを申請したので、90ユーロでした。
古いほうのパスポートも返してもらえるんですね。没収されると思っていました。


ざっくりの説明になりましたが、質問等がございましたら、アドバイス程度はできると思います。